電気代の計算に使っている数値・消費電力一覧
電気代は、家電ごとの「消費電力 × 使用時間 × 地域の単価」で決まります。
しかし、家電の数が多く、計算が面倒で正確に把握できない….。ネットにあるのは、何やら登録しないとできないものばかり….。
そこで本記事では、あなたの家庭の 1ヵ月の電気代を自動で算出できる無料シミュレーション を用意しました。
入力するだけで、
家電ごとの月額
1ヵ月の総電気代
が一瞬で分かるようになっています。
まずは、あなたの家庭の電気代を「見える化」してみてください。
家族構成別の“1ヵ月の電気代の平均”
診断結果が高いのか安いのか判断しやすいように、先に平均値を掲載します。
(総務省「家計調査」より、2024年時点の全国平均を実使用に合わせて再構成)

※夏・冬は上記より2,000〜4,000円ほど増えやすい
※地域・家電構成で大きく変動する
使用している消費電力(kWh/h・kWh/回)の内訳
本シミュレーションで使用している消費電力量は、
各メーカー(ダイキン・パナソニック・日立・三菱電機・東芝 など)の平均値を参考にした標準モデル を採用しています。
また、エアコンは以下の国推奨値・一般的な設定温度を前提としています。
夏(冷房):27℃
冬(暖房):20℃

地域別の単価(2025年時点の最新値)
電気代の結果は単価でも大きく変わるため、地域ごとに単価を分けています。

土日の使用量倍率とは?
エアコンや照明のように、
“人が家にいる時間が増えるほど使用量が増える家電” に対して、
休日は平日の何倍使うか?
を設定できる項目です。
例:
倍率1.0 → 平日と同じ
倍率1.2 → 土日は20%増える
電気代が高くなりやすい家電と改善ポイント
エアコンの電気代は“使用時間”で大きく変わる
エアコンは消費電力が高いため、
“何時間つけているか”がそのまま電気代に直結します。
特にリビングでは、
- 夏の冷房
- 冬の暖房
を長時間使いがちなので、最も差が出やすい家電です。
● 改善ポイント

より節電するなら
最近の省エネモデルは 旧モデルの30〜40%省電力 になっており、夏・冬の電気代が大きく下がります。
長時間使う家庭なら、省エネエアコンに替えるだけで月1000円以上違うこともあります。

冷蔵庫|“年代差”で最大2倍の電気代になる家電
冷蔵庫は24時間動くため、
電気代の差が最も出やすいのは “製造年数” です。
実際に、
2005年モデル:0.080 kWh/h
最新モデル:0.030 kWh/h
と、同じ容量でも2.5倍近く違うケースがあります。
● 改善ポイント
● 10年以上使っている場合
正直、10年超の冷蔵庫は「買い替えた方が電気代が安くなる家電」第1位です。
※資源エネルギー庁にも掲載

浴室乾燥|“隠れ家電”なのに消費電力が非常に高い
浴室乾燥機は、1.50 kWh/h とエアコン並みに電力を使います。
1回1.5〜2時間使えば、1回で50〜90円 の電気代が発生します。
週2〜3回使う家庭は、月1500円以上になるケースもあります。
● 改善ポイント
個人的にはサーキュレーターの電気代は究極に安いと思うので、必須レベルだと思います。
照明|LEDなら月数百円レベルの低コスト
照明はリビング+子ども部屋+その他照明で 0.092 kWh/hのため、LEDであれば月数百円レベルです。
とはいえ、
白熱球や古い蛍光灯をそのまま使っていると消費電力が4〜10倍になるため注意。
● 改善ポイント
今日からできる電気代のムダ削減
- エアコン温度/風量の調整
- 待機電力の対策(スマートプラグ)
エアコンの無駄を減らす
エアコンは設定温度よりも、効率が悪い状態で動かしている時間が電気代を押し上げます。
● 今日からできる改善
● 改善をさらに楽にする道具
エアコンの電気代は、フィルターのホコリが原因で 5〜10%悪化します。
ワンタッチで掃除できる“エアコンフィルター用クリーナー” があると、手間が大幅に減ります。
室外機の前に熱がこもると冷房効率が落ちるため、室外機カバー を使うと、夏場の電気代が安定します。

待機電力の対策(スマートプラグなど)
待機電力は、家電を使っていないときでも少しずつ消費される“隠れた電気代”です。
特にテレビ周辺機器、ゲーム機、プリンター、Wi-Fi ルーターなどは、 主電源を切らずに使わないまま放置されやすく、月100〜200円程度のムダが積み重なります。
● 今日からできる改善
● 改善をさらに楽にする道具
待機電力対策は、スイッチ管理を自動化するだけで手間が激減します。
そこで便利なのが スマートプラグ。見た目も個人的にスマートでかっこいいと思います。
アプリで“ON/OFF”の自動化ができ、 夜間や外出時に不要な家電の待機電力をゼロにできます。


個別スイッチ付きの 節電タップ も、
「テレビ周辺」「PC周辺」などをまとめて管理するのに便利です。
これらは“家電を買い替える必要がない”ため、 少ないコストで節電効果を底上げできる 改善策です。


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